「ほめ達」検定1級、合格しました!

以前、「ほめる」ということ、というタイトルで投稿したことがあった。その記事の中で「ほめ達」検定というものを受験してきたこと、試験科目にはスピーチという項目があって、その時のスピーチ原稿を書き残していた。(その時の投稿は、平成27年11月24日投稿「ほめる」ということ
そして今日、おかげさまで、日本ほめる達人協会が実施している「ほめ達」検定1級の合格通知、合格証が送られてきた。中を開け、合格証を見て、久々に達成感を味わった。
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そもそも「ほめ達」とは日本ほめる達人協会の西村理事長が提唱する人との出会い方を教えるものだ。
「ほめたつ」合格者に届くカードの裏には、ほめ達検定合格者としてふさわしい考え方と行動が示されている。
まずほめ達は、
・すべての人の可能性と成長を信じる
・つねに学び続ける
・すべての出来事は、必然・必要・ベストと考える
・人間力の向上に努める(ほめられた方が嬉しくなるような人間性を身につける)
・「ほめ達」の普及に協力・努力する
とある。そして、「ほめ達」とは、
「人」や「モノ」(商品・サービス)・「出来事」などに独自の切り口で価値を見つけ出す「価値発見の達人」
である。さらに、ほめ達検定とは
すべての人、特に経営者・リーダー・親たちが「ほめ達」となり、日本の心の内戦を終わらせるプロジェクトであると示している。
私がほめ達を学ぼうと思ったのも、西村理事長の理念や考え方にとても共鳴するものがあったからだ。そして、ほめ達実践者として、私が出会う「人・モノ・出来事」の中に価値を見つけ伝える力がつけば、触れ合う人に「元気・やる気・勇気」を与えられる人間として成長できるのではないかと感じたのだ。
果たして、どの程度自分がほめ達として身についているか今のところ未知数であるが、これからもますます、ほめ達として自分の生き方をブラッシュアップしていきたいと願っている。
そして、「ほめ達」一口メモとして、今後もほめ達ワールドを書いていこうと思う。お楽しみに!