2018.11月の憲法カフェ 模擬・国民投票してみると、いろいろわかるもんですね~

今日は久々の投稿です。

11月は3連休の最終日、11月25日に憲法カフェと、カフェ上映会、開催しました。

みなさん、遊びに行っちゃってるだろうに、貴重な時間を参加してくださった貴徳な

方たちとの学び、ちょっとだけご紹介します。

 

憲法カフェといえば、kcafeではおなじみのあすわか・種田弁護士。

今回もわかりやすい解説付きのカフェとなりました。

今回は、模擬・国民投票をしてみるのが、目玉でもありました。

 

投票用紙ってこんな感じなんですね。ちなみにこちらの用紙は、総務省の「国民投票」のサイトに掲載されています。

今回はそこから印刷しましたよ。投票は賛成か反対かいずれかに、〇をつけて投票します。

で、さっそく実際に今の自分の考えで投票をしてみました。

今、改正すると言われている4つの項目に対して、一つずつ投票を行いました。4つの項目をまとめて一回で投票が終わるのかしらと思っていたら、

実際に投票が行われるときにも、同じように1つの項目ごとに投票するんですって。(なるほど!!)

そして実施に投票してから、解説をたっぷりいただきましたよ。

自民党の憲法改正案の中身は、条文だけを見ていても問題がないように感じてしまうけれど、

法律用語の意味合いがどういうものであるのか、専門家に習うって大事なことだなって改めて感じました、

特に9条の改正案はちょっと難解。

私たちは今の自衛隊に対して、災害救助や人命救助で活躍しているイメージを描いているけれど、

万に一つでも、自民党案のとおりになったら、「戦争」を仕掛けていく組織としての自衛隊が

明記されると考える必要があるとのこと。

これは、ものすごく重要なことで、大多数の国民が自衛隊に対して思い描くこととは

あきらかに違う役割を憲法上に書き込むことになるということで、もっともっと国民が議論する

必要がある内容と聞いて、正直、焦りました。

 

今日、参加された方のご感想です・・・

・「空気や水としての憲法」すーと心に入ってきました。(Kさん)

・憲法の話しはいつも難しく感じていて、なかなか脳に入ってこないものが多かったけど、今回初めて心の底から理解し、今後も深めていこうと思った。

 紙芝居が印象に。それと「そもそも憲法改正する必要があるのか?」ということ。(YUKI)

・「王様をしばる法」すごくわかりやすくて、初めて憲法の内容を理解した気がしました。英語と比べると日本語の法律にまつわる文章は

 語句が難しく、100%の理解ではなく、「わかったような」気持ちになりがちなので、絵本のように解説していただいたことで、100%の

 理解ができて良かったです。(さけ)

・憲法とは何かをよく知らなかったので、わかりやすい話を聞けて良かったです。投票に行ったことがないので、自分でも学んでいってみようと思いました。

 憲法とは政治をする人をしばるものだということ、国民をしばるものだということ、国民をしばるものだと思っていました。(M)

 

憲法とはどういうものなのか、憲法をどう変えようとしているのか、何度も繰り返し学んで正しい知識を得ていくこと、

学び得たものを人に伝えることまで含め、国民的議論をまきおこせたらと、そんな気持ちが動いたカフェでした。